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新緑の良い季節になった。
タイミング良く青森方面に行く予定ができたので、土曜日を使ってまたプチドライブを楽しんだ。
今回の一番の目的は、十和田神社を参拝し、鹿角方面に降り、二戸を回って戻ってくるそんな工程だ。
初日は、午前中予定が入っていたので、それを済ませ宿の十和田町を目指しつつ、ちょっと寄り道を・・・
 
思えば、東北方面神社系の御朱印帳がいっぱいになっていたので、どこかで求める必要がある。
でも十和田神社では、売っていない可能性もあるので、その前に揃えるとしたら、この地区で一番有名な神社と言えばやはり、ここになった。
南部総鎮守 一宮 櫛引八幡宮だ。
八戸エリアではとても由緒のある神社、南部藩の一宮であるだけあって風格もある。
ただここの一宮は、一宮会には登録されていない。
青森の歴史を辿ると、南部と津軽に分かれるが、津軽は南部に含まれていた。
なので、単純に一宮はこっちだと思ったが、実際は津軽の岩木山神社、この辺の事情は色々とありそうだ。
 
 
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5月に令和に変わり、長い休暇があったものの
昨今の御朱印人気で、有名なところは大変な人気と報道していたので、神社仏閣巡りはちょっと控えていた。
御朱印は集めるが、日付に拘りがないので、平成も令和も正直関係ない。
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ここも多分1日は賑わっただろうが、数週間過ぎればこんなものだ。
待つことなく頂くことが出来た。
御朱印帳も新調した。ここは国宝の兜が保管されているので、それが描かれている。
紫地に甲柄はとても品がいい。
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拝殿は昭和に建てられたものだが
姿がとても美しい建物だ。
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本殿裏をぐるりと回れる様になっている。
見事な本殿を直接みながら拝むとより縁起が良さそうだ。
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