中津大神宮参拝後、微妙に時間が余った。
このままホテルに入ってもいいが、寺は少々迷惑かもしれないが5時ぐらいまでだったらご朱印を頂けるところが多い。
当初中津散策は翌日の午後を考えていたので、今夜ゆっくりルート検索をしようと思っていたので、ほぼ情報無しの状態だった。
慌ててネットで検索すると、私の調べ方の問題か
かっぱの円應寺、赤壁の合元寺がヒットした。
のち、ホテルに戻って1日を振り返った際、この2社の近所の閻魔の円龍寺があったことを見落としていることに気づく。ここでも次の課題を残す形になったのだろう。
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さっそく、かっぱから攻めることにした。
5時まで大丈夫と思っていても、冬のこの時期正直3時ぐらいから夕方の薄暗い雰囲気になる。
まずはカッパの墓を参拝。
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岩手県遠野好きもあってカッパ好きの私。
私が生まれ育った足立区には、当時湿地が多く、そこへ立ち入りを禁止する看板に良くカッパが描かれ
そんなところからも馴染み深かったのかも知れない。
正直中津の街から、カッパの印象は薄いが
由緒をみると、遠野におけるカッパとは少々違うようだ。

本堂前に戻り、ご住職らしき人にダメ元でご朱印をお願いすると
快く応じて頂いた。
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玄関先に待たせて頂く間、抹茶と和菓子のご接待を受けた。
甘いものが欲しかったので、ここので一服は嬉しかった。
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