東照宮の陽明門を潜った後の目玉は、やはり左甚五郎作の「眠り猫」だ。

顔の頬がこけ、雰囲気高齢の猫のようだが・・・・

ここを潜ると、長い階段を登り奥の院へと続くが
以前は、ここで別料金を払った記憶がある。

なので、ちょっと体勢を低くして、眠り猫をどうにか拝み、帰ってしまう人が多かったが
今回は、無料になっていた。
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大変有名な眠り猫
以前は別料金ってことで、潜る人も少なく、この猫の裏側になにか彫り物があるなんて
知らない人も多いと思う。今は無料なので、奥の院まではいかないまでも
これは見たほうがいい。
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雀が2羽彫られている。

猫が眠っているので、鳥も安心して飛べるという事だろう。
とてもセンスがあるね。