昨年末になるが、京都散策後、すぐに青森に趣いた。
客先への挨拶がメインの目的だが、時間がちょっとできたので
年末に始めたスサノオ巡りを実施することにした。
全国清々会の栞をみると、登録される最北端はなんと青森だった。それも1社
その他東北方面は、驚くなかれ千葉県の検見川神社と巡る場所が殆どない。
なので、青森は是非参拝しておこうと思ったわけだが、栞情報では御朱印は無しとなっている。
しかし、NET情報ではシールタイプが用意されていると言うことだった。

沖館は青森駅を基準にすると西側に位置し住宅街の中にある静かな神社だが
実は近所に友人が住んでいて、良く知っている神社だった。
この正月には孫が初詣に行ったそんな位置関係にあるらしい。
でも友人は、あまり稲荷を良く思っていなく、参拝は殆どしないそうだ。
稲荷信仰については、色々と言われているので仕方がないが、私にとっては
祖母は、お前と狐は関わりが深いので、稲荷があったらかならずお参りしろと言われて育ったので
とても楽しみにしていた。
初めて参拝したのは12月28日
青森は予想を反した大雪・・・・実は移動の前日、私が乗った昼一便以降欠航となったとても厳しい冬型の状態にある状況だった。
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早速参拝し、御朱印をもらいに社務所に行くと
なんと今は留守番で御朱印はわからないとのことだった。残念
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とそんな初見だったが
1月に入り、すぐに参拝することができた。
電話で事前連絡すれば安心だったが、直接行ってみることにした。
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青森の神社は、鳥居のしめ縄が特徴的なところが多い。
ここも俵がついていて、とてもゴージャス感がある。
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年末とちょっと雰囲気が変わっている。
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肝心の御朱印だが、今回は大丈夫だった。
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車に戻る途中、定番の二宮金次郎の像を発見
雪が深いので近くまでは行けなかったが、最近めっきりこの象を見なくなった。