祇園界隈の散策を終え、次は寺町通り界隈の大福寺に向かう。

ここは、歩けばお茶の一保堂の近くだが、
なにせこの辺は一方通行が多く御池通りから寺町通りの2本西の麸屋町通りに入る。
これと行った観光名所がある道ではないので、人通りが少ないので走りやすい。
でも京都の道は細いので注意が必要だ。
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ほどなく寺前まで到着
事前情報では、この日は御朱印を書いてもらえず、書置きを頂くとのことだった。
中に入ると、完全になれたもので、淡々と御朱印を頂くことができる。
私は元三大師をもらうことを目的にしていたので、その旨伝えると
1枚大判の紙を用意していただいた。
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ご住職が月始めにおみくじを引いて、その結果を記載しているとのことで
この月は凶だった。しかし凶と言っても悪いことではなく、好転を待つと考えればこれから道が開けると
解釈でき、良いことの前兆となる訳だ。なるほど、要は考え方なんだな・・・・