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熊野三山の2つ目、速玉大社を参拝
ここは、ある意味熊野信仰の始めと行っていい
神代の頃、まず神倉山のゴトビキ岩に降臨され、その後景行天皇が、現在の速玉大社の地に新しい宮を造営したことに始まる。
現在でも、この地は新宮と言われるが、過去の偉大な記憶が未だに土地の記憶として残っている。
本来、ゴトビキ岩を参拝しての速玉大社だろうが、結構な山の上とネット情報で読んだので、ここは
速玉大社から手を合わせることで、その代わりとした。
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相変わらずの猛暑で、雲ひとつない空は青さが異常に目立つ。
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ここには社宝館もあるようなので、これは参拝後に行くとして
まずは、本殿へ

夏休み期間とは言え、お盆休みにはちょっと早い平日、参拝者は少ない。

ここでは御朱印を2つ頂ける。
神倉神社と
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熊野速玉大社
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