千燈寺からまた一山戻る感じだが、不思議と道を往復すると復路は短く感じる。
あっという間に無動寺に到着
寺の後ろには尻付山の厳しい岩肌が見える、山岳修行の中心となる寺院の感じを伝わってくる。
先日のBS11で、山の上の石橋 無明橋の存在を前回の散策では気付かなかった。
ここから見える角度だろうと思ったが、良くわからなかった。
イメージ 1

早速本堂へ、
先ほど電話した旨伝えると、快く対応して頂いた。
イメージ 2

ゆっくりご本尊も見せて頂き、ここもたぶん平安仏だろう
堂内で護摩を焚くので、いい感じにススがついている。
イメージ 5

御朱印を頂いた後、例の無明橋について聞いてみると
わざわざ門の外まで出てきて頂き教えて頂いた。
寺の正面の山
門を出て、ちょっと右に歩いてみると角度的にどうにかみえる。
新緑の時期なので、葉っぱが視界を妨げているが、たぶん昨年秋に立ち寄ればもっと見えたのだろう。
でも、この山を超えた川中不動まで行けば、もっとキレイにアーチ型が確認できると教えて頂き
イメージ 3

拡大してみると確かに橋らしき影が確認できる。
イメージ 4




前回参拝した天念寺に行ってみることにした。