千燈寺からまた一山戻る感じだが、不思議と道を往復すると復路は短く感じる。
あっという間に無動寺に到着
寺の後ろには尻付山の厳しい岩肌が見える、山岳修行の中心となる寺院の感じを伝わってくる。
先日のBS11で、山の上の石橋 無明橋の存在を前回の散策では気付かなかった。
ここから見える角度だろうと思ったが、良くわからなかった。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/5e/27/j/o0448033614465223634.jpg?caw=800)
早速本堂へ、
先ほど電話した旨伝えると、快く対応して頂いた。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/fa/d7/j/o0448033614465223638.jpg?caw=800)
ゆっくりご本尊も見せて頂き、ここもたぶん平安仏だろう
堂内で護摩を焚くので、いい感じにススがついている。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/9d/05/j/o0448033414465223643.jpg?caw=800)
御朱印を頂いた後、例の無明橋について聞いてみると
わざわざ門の外まで出てきて頂き教えて頂いた。
寺の正面の山
門を出て、ちょっと右に歩いてみると角度的にどうにかみえる。
新緑の時期なので、葉っぱが視界を妨げているが、たぶん昨年秋に立ち寄ればもっと見えたのだろう。
でも、この山を超えた川中不動まで行けば、もっとキレイにアーチ型が確認できると教えて頂き
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/1a/70/j/o0448033614465223651.jpg?caw=800)
拡大してみると確かに橋らしき影が確認できる。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/df/3c/j/o0525036714465223656.jpg?caw=800)
前回参拝した天念寺に行ってみることにした。