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日本各国とは少々大げさだが私も随分と巡ったものだと感じる。
ちょっと前までは東北中心の散策が、京都奈良へと西側に行きだしてから
四国、中国、九州と範囲が広がってきた。
伊勢神宮、下賀茂上賀茂神社、大神神社、厳島神社、宇佐神宮と行きたい神社には殆ど参拝できたが
とうとう出雲大社まで足を運べたのは感慨深い。

記念すべき一宮50箇所目は出雲大社となった。

3月3日は土曜だし、観光客も多いと予想し
2日に参拝することにした、随分と日が長くなり15時でもまだ夕方を感じなくなってきた。
平日と言ってもそれなりの観光客だ。
新門通りを走り、宇迦橋を超えるとお土産屋が両サイドを埋め尽くし、気分も高まってくる。
勢溜を左折し西側に広がる駐車場に車を停めた。
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三の鳥居と四の鳥居の間ぐらいから参道に入り拝殿を望む
出雲大社といえば、巨大なしめ縄の印象が強いが、今ひとつ巨大さを感じない
こんなものか
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拝殿裏手で御朱印を頂く
出雲大社では、一宮と出雲國神仏霊場では1番の御朱印となる。
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本殿前の八足門らの建造物がとても目を引く
この日は雲ひとつない晴天だったので写真映えもする。
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人の流れに逆らい西側に向かうと
ここで、イメージしていた巨大なしめ縄に遭遇、神楽殿だったんだね。
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