今回の散策では、閻魔は正直ノーマークだった。
そもそも四天王寺界隈を散策するのも当初予定にはなかったので、あまり詳しく調査をしていなかったのが正直なとこだが、私が愛用しているGoogleマップには、なにか気づいた時にすぐマークを入力していた。
閻魔関係は、調べれば沢山あるだろうが、ネット検索の枠ではちょっと限界が近づいてきた。
寺に行ってみて、ここにも閻魔が祀られている・・・的な感じで、見つかることもあるが、寺のご本尊が閻魔大王となると少々数も限られてくる。
天王寺のビジネスホテルで、周辺調査をした時、新世界への通り道に閻魔のマークを見つけた時は
正直驚いた。
しかし、夜道で見る限り、寺と言うよりどこそかの集会所的な規模にちょっと驚いたが
明るくなって改めて確認しても、こじんまりしている感じは同じだった。
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朝の掃除中なのか入口が開いていた。
開いていないとちょっと入りづらい雰囲気だが、中には人の気配はなく
ブザーを押しても反応が全然なく、諦めた時、中から出てきて頂いた。
この日ご住職は不在の様で、御朱印は書置きとのこと
正直閻魔御朱印を持ってこなかったので、正直書置きの方がありがたかった。
御朱印に住所印は少々笑える。
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