娘は、案内を聞きながらゆっくり拝観しているので
私と妻は、ほぼ倍のスピードで拝観完了、目録やら関連グッツを探すのも、まだ早い段階なので
ゆっくり見て歩ける。
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このところ、この様な催しでは御朱印を売っていることが多い
今回、も仁和寺では3種、
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遍照寺ではい1種発売していた。ここは完全な印刷で少々残念だが
同封された十一面観音の写真が実にいい。
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完全にブロマイド的な位置づけと感じてしまうところもあるが、
限定と言う言葉には、少々こころがなびいてしまう。

仁和寺は3種、1枚700円と少々高額(遍照寺は1080円)だが、これは記念と3種購入した。
するとこの日は11時から、日付を書いてもらえるらしい。

娘の拝観スピードを考えれば、11時は軽く超えてしまいそうなので
私はさっさと、書いてもらえるスペースに移動、既に数人が並んでいた。
ここでも御朱印人気を感じることができる。
結局15分前には、書いて頂くことができたが、私は5番目ぐらいか・・・
皆3種おねがいしている・・・・これは驚き、皆3つ買っているんだね。

最近御朱印も、少々マニア度を増している。
今年は西国三十三霊場で、江戸時代の復刻御朱印を押してもらえると
年末の奈良旅行で知った。全てではないが、有名寺院で対応するらしい。
私は、昨年大阪の総持寺を参拝したとき、この江戸時代復刻をみつけ、やはり押してもらった。

神社に多い季節ごととかの御朱印、色が変わったり、季節にあった花などのスタンプを押したりする御朱印には正直あまり興味がないが、この様な古いスタイルの復刻となると、大変興味が出てくるものだ。