千住散策最後の神社は、土地の名を冠した千住神社
八幡太郎義家が奥州征伐に行く際、勝利祈願した神社らしい。
今の荒川放水路(荒川)はまだない時代、そもそも徳川時代前の東京
それも北千住界隈なんで、隅田川沿いの田園地帯だったのだろう・・・
東北への入口とはいえ、随分辺鄙なところで祈願したものだ。
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早速境内へ
私の幼少時代の記憶、広い境内とゴツゴツした山
中に入っても、すぐに記憶が蘇らなかったが
右手にあるゴツゴツした小山・・・・富士塚だろう、ここはなんとなく記憶があるような
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参拝を済ませ、

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御朱印をもらい
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境内にある、お稲荷さんとか
恵比寿さんに手を合わせながら、
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再び富士塚の前に立ち、頭の中に残る過去の記憶をぐるぐると蘇らせると
多分この塚、内緒で登った記憶・・・多分ここだ。

でも、それ以上の記憶は蘇ってこないが・・・・・富士塚が異常に懐かしい感じ
これだけでも来て良かった。