日本一古い神社と言われているだけあって、境内の雰囲気はさすがに凄い
後ろに聳える三輪山自体が御神体なので、この界隈がそんな雰囲気を漂うのは当然のことだろう。
ここには2度目の参拝となる。

私が一宮の御朱印を集めだしてからは、初めての参拝になる。
畿内、東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道そして新一の宮と
大きく9つのエリアに別れる一の宮だが、今回の参拝でやっと畿内7つをコンプリートしたことになる。

前回の参拝の際、神主に勧められた狭井神社と久延彦神社も同時にお参りすると良いと言われたが時間がなくできなかったことも頭に残っていて、是非参拝したいと家族の希望があった。
大晦日の段階で、既に車両規制を行い、手前の駐車場に案内していた。
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前回の参拝の印象では、随分と歩いたなあ・・・・・って感じで、できるだけ二の鳥居の近くまで行きたかったが
でも今回歩いてみて、そんな距離ではないことにちょっと驚いた。
その日の体調や、時間に押されていたことなど感じ方が違うのも面白いものだ。
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以前は、御朱印にものすごい行列ができていた上
書き手が大変厳しい人で、墨汚れが紙に写っては、神様に大変失礼だと注意していたことが印象深かったが
今回は、書き手が2人いて、私は女性の方に書いて頂いた。
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前回はその他2社もここで書いてもらっていたが、今日は違うようだった。
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参集殿まで降りると、ここにはなでうさぎがいる。
干支がうさぎなら大変な行列になるのだろうが、今年も静かな年を迎えられそうだ。
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