レンタカーを返却後、ほぼ予定通りに和歌山駅に到着したが
往路でも天王寺から、特急くろしおに乗ったが普通車両では、ほぼ満席状態で驚いた。
なので和歌山からの復路、座っていけないのも辛いなあと思っていたが
みどりの窓口でチケットを購入せず販売機を使ったら、なんともグリーン車になってしまった。
でも結果的に正解だった。少々の負担で、肉体的にはとっても楽だった。
天王寺から京橋まで、私のここ数年の散策で随分と勉強させてもらった。
ほどなく京橋に到着、今回の宿泊先は、門真市・・・・関東の私には少々マイナーな感じだが
この時期の宿泊費
できるだけ安くでも知っているビジネスホテルで宿泊を考え、一番安かった。
当初、京都四条も考えたがなんと一泊１５０００円、通常の倍の値段、
驚くほどのシーズン料金、ただ宿泊するだけの私なので、まずは値段重視の私には、選択肢はなく
結局門真市のスーパーホテルに宿泊した。安いと行ってもほぼ７０００円、ビジネスホテルでは高額だ。
失礼ながら門真市では、食事何処の選択肢が限られているので、乗り換え駅の京橋で夕飯をとることに
大阪では、味の善し悪しはあるにせよ、串揚げ、たこ焼き、お好み焼きは食べた。
なので、ちょっと変わったものがいいなと選んだのは、つけ麺・・・いつもと変わらないと思いけや
牛もつ入りと少々デンジャラスな選択。
飲み屋が多い雰囲気の中、ほどなく ほそ道さんへ
大学生やら沢山の人で賑わっている店内、
特に行列もなく席へ、
肝心のつけ麺、汁の味と言うより、まず麺・・・・これがうどんぽいところに驚く
スープに、もつが入っているが、法善寺のかすうどんみたいに揚げた感じではなく、煮込んだ感じで
そのもの・・・が入っている。食感も面白いが味はいい。
体が温かくなって
門真市に向かうが予想通り駅前にはなにもなく、ホテルにチェック後、適当にぶらぶらと
するとパチンコ屋の横にたこ焼き屋があったので、買うことに
本来、店で食べれば良かったのだけど、ホテルに戻ってあけてみると
ちょっとべっちょりしていて、残念な状態になっていたが、味はよかったが・・・。
