粉河寺まで来ると、ちょっと時間に余裕が出てきた。境内をゆっくり散策しながら
裏手に神社があることが分かり、そこも参拝してきた。
粉河産土神社というらしい、粉河寺の鎮守だ。
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大伴船主が鎌垣庄内の氏神を勧請したのが始まりらしい。
大伴船主の名前は、不思議としっていた、でも何をしたひとかは覚えていない。
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こじんまりした神社だが、御朱印が3つ用意されていた。
メインの産土神社は、これだとわかるが
その他2つはどこに?

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巫女さんに聞いてみると産土の横に2社あるとのことだった。
末社系は、私の場合稲荷さんは手を合わせるが、それ以外はスルーすることが多い
今回も、産土だけお参りして戻るところだった。


この時点で1時半、まだまだ時間がある。
残りの日前神宮・國懸神宮に立ち寄っても十分時間があるので、和歌山市内の小さな神社を巡ろうか
それとも、ここから約20kmで高野山麓の丹生都比売神社にも行ける。
高野山には12月末に家族旅行で行く予定だが、私の性格上初めての地なのでロケハンもしたい。
高野山に向かうことにした。