この2日間で5つの一宮巡ることができた。
神社巡りで最後を締めくくったのは、福岡空港までの途中にある太宰府天満宮となった。
当初、宇佐神宮参拝をいれたため、太宰府は無理かと思ったが、途中の神社での時間が計画上大変余裕を見すぎたことが、時間短縮につながった。
なので太宰府にも余裕で行けることになった。
太宰府天満宮は、高校の修学旅行以来なので35年ぐらいぶりになる。
残念なことに本殿前の飛梅の前で、おみくじをみて笑っている友人を撮影した構図のみ記憶に残り
バスの駐車場からどんな感じで歩いてきたか全く記憶になかった。

いざ駐車場に到着しても、全く記憶は蘇らず、有名な梅が枝餅すら記憶になく
今回初めて訪れる感満載で参道を歩いた。

さすがにここにくると、修学旅行生が半端ない、それに加え外国人観光客が加わるものだから、参道は原宿の竹下通り並みの賑わいだった。
参道の土産屋には全く興味がないので、早足で駆け抜ける様に、まるでスキーのスラロームの選手の如く
障害物化した人をかき分け、やっと入口の鳥居まできた。
イメージ 1

ここまできても全く記憶は戻らず、特徴的な楼門を潜ってもまだ記憶は蘇られないが
ここを潜るとさすがに記憶が蘇ってきた。
イメージ 2

懐かしいなあ・・・・、気分的に懐かしさが蘇ってきた。
イメージ 3


これだけの人だからさぞご朱印も凄い行列かと思いけや、そこはガラガラでよかった。
イメージ 4

ここでまたふと思うことは、三大天神のこと
大宰府は筆頭だよね、それと防府の天神さん、あとは京都の北野
東京の亀戸、鎌倉の荏柄天神と、明確に3つに決められないようだが、太宰府を参拝したことで
これもコンプリートできた訳だ。