大きい寺と小さい寺では、働いている人の数が全く違うので

例えばこの時期だと落ち葉の掃除とか草むしりなども、業者に一括依頼できるところもあれば
小僧さんなどがやっている場合、規模が小さいと大黒さんだったり、御住職が自らやっているところもある。
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境内に入って
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草むしりしている人に挨拶し、お参りを済ませ納経所に行くと
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納経所には誰もいない・・・・・、ベルを鳴らすとこ、鈴だったり、なにもなければ声をかけたりして
御朱印をおねがいすると、
・・・・ご苦労様ですと、
先ほど草むしりしていた女性が、対応してくださった。
広い敷地ではないが、庭レベルを遥かに超えている
草むしりも大変だ。

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境内に入ってまず目に付くのが、巨大なイチョウの木、御神木だ。
樹齢は800年と教えてくれた。
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大きい木にはパワーがみなぎっているというが、これだけの巨木になると凄いものがある。
それとこの木はいちょうだ。
まだ紅葉には早いが、既にところどころに銀杏が落ちている。この木は雌なんだね。
パワーに加え、匂いも凄そうだ。
視覚に加え嗅覚も刺激するので、大変印象に残る寺になった。