下りは使う筋肉が違うので、翌日筋肉痛になると言うが、体感的には上りよりはるかに楽だ。
ただ楽だからと頭では感じていても体は違う場合があるので、下る時こそ、一歩一歩をしっかり歩かないと危ない。
跳ねるように登ってくる子供をみると、自分も若い頃はこんな感じだったなあと、加齢を感じる。
でも、登る前はちょと不安だったが、少々動悸もあったが無事登れたので、一応クリアと言うことだろうね。
さて、奥の院から戻りながら御朱印をもらう予定だったので
まずは右手の華蔵院へ
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/61/a8/j/o0448033614465216572.jpg?caw=800)
ここには壁に埋まった小さい三重塔が有名だが、初めて訪れた時はもっと大きな塔を想像していて
実物とのギャップに驚いたものだ。
御朱印は、書き手が不在だったので書置きを頂く
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/f6/d4/j/o0235033614465216578.jpg?caw=800)
御朱印場所は、仁王門から3段に建物が建てられているので
それぞれから頂くことができるが。
上から中性院に向かうところで、良い景色が望める。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/b5/ea/j/o0448033614465216583.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/c3/07/j/o0205033614465216589.jpg?caw=800)
明らかに高いところまで登って来たのは判るが、下界が見えないとその高さを感じにくいが
ここで改めてよく登ってきたと感心する。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/7b/d3/j/o0448033614465216595.jpg?caw=800)
そして金乗院だが
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/0c/9a/j/o0448033614465216599.jpg?caw=800)
ここは老師が御朱印を書いて頂ける様だが、なにせ書くスピードと客とのバランスが悪く
ものすごく並んでいた。
でも私は直接書いて頂くことを選ばず、書置きを頂き下山
次の中性院の途中に、山寺では一番のスポット
納経堂がある。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/03/0f/j/o0336044814465216613.jpg?caw=800)
そしてもう少し奥に入り
五大堂から見事な景色を望むことができる。
山寺の町を一望し、登ってきて良かったなあと改めて感じることができる。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/00/bf/j/o0448033614465216617.jpg?caw=800)
そして中性院
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/59/5a/j/o0448033614465216622.jpg?caw=800)
ここでは2種類の御朱印を頂き
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/04/b3/j/o0292044814465216632.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/46/d6/j/o0293044814465216639.jpg?caw=800)
山門まで戻ってきたが
本来ここから右に向かい、立石寺のご本尊に行くべきだったが
お土産の「円仁さん」を探すことばかり頭にあったためスルーしてしまった。次の課題だ。