GWの初日なので、不空院の様に寺をあげて観光客を向かい入れていると思ったが静かな境内
9時前、白毫寺に向かう途中にちょっと覗いたが
境内の右にある
多分受付風の小窓で御朱印をもらえるのだろうと思い、ちょっと覗いたら
もらえる御朱印が貼ってあったので、間違いなし・・・・・後でゆっくり参拝しようと、再訪した。
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相変わらず静かな境内
御朱印をもらおうと入口に近づくと、大きなつばきの花が気になった。
花に近づくと、寺の・・・・多分大黒さんが近寄ってきた。
拝観ですか?と聞かれたので、頷くと、本堂に案内していただいた。
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その前に、やはり椿が気になる。
その大きさたるやまるで牡丹の様、聞けば大変珍しい椿のようだ。
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まさか本堂に入れると思ったので
入ると、思わず声をあげてしまった。大きな地蔵菩薩がおすわりになっていた。
鎌倉時代作とのことで、後背を含めすばらしい保存状態だ。
地蔵菩薩と言えば、鎌倉建長寺のご本尊に似ていると一瞬思ってしまったが
わたしは、光背下部に付けられたの閻魔、太山王の二王が気になった。
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あまりに素晴らしいいご本尊だったので、ゆっくりしてしまった。
御朱印を頂き、出ようとしたが
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もう1つ綺麗な御朱印が気になり、これも頂いてしまった。
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ここはまた参拝しないといけない寺だ。