今回の旅行は、ホテルの空室具合で決めた。
昨年は1週間早いタイミングで、吉野をめざしたが、下まではよかったがそれ以上は桜の開花はまだまだだった。
今年はそれより1週間遅かったが、吉野は昨年より1週間ぐらい開花が遅れ、奇しくも昨年と同じタイミングになってしまった。しかし、奈良公園は丁度満開のタイミングで最高の花見になった。
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東大寺のもっとも美しいエリアは多分、戒壇院から二月堂に向かう参道だと思う。
まさにどころみてもさくらさくらさくら・・・・・ブルーシートを敷いて花見をしている人もいないので
純粋に花の美しさを堪能できるのがうれしい。
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東大寺の裏手・・・・講堂跡の前を進み、長池まででくると
一層雰囲気の良い道になる。
二月堂まではあと少しだが、ところどころで風景の美しさに足が止まってしまう。
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古き風景をギリギリ保っているこの道は、
比較的歩く人が少ないが、写真スポットなので大きなカメラを持ったカメラマンが沢山撮影を楽しんでいた。
私は今回の旅行では、愛機のEOS-7DではなくSX420ISなので、ピンとの合わせが少々自由にいかない不便さはあるが、コンパクトで軽いし、望遠にも長けているのでとても撮影が楽だった。
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二月堂までの階段、これを登れば
奈良を一望できる。

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