塩竈神社は、我が親父殿が小さい頃この界隈に住んでいて
子供の頃良く境内で遊んだと聞かされていた神社。
ここは、多分30年ぐらい前に参拝した・・・・そのぐらい前に行ったきり
当然、私の記憶から完全に消えていた。

松島海岸から数分仙台方面に戻る感じ
松島海岸では、予定より20分も早く到着したため、寒いホームで随分待ってしまった。
駅舎より高い位置に電車が走っているので、見晴らしはいいが
この時期特に昨日は寒かった。
本塩竈駅を降り、まずは御釜神社を参拝してから向かうことにした。
丁度、東北の名酒造の浦霞の前を歩く感じで、5分ほどで到着
御釜神社は、塩竈神社の第一末社
製塩にゆかりのある土地に祀られた神社だが、現在はひっそりと規模も小さめ
御朱印をもらおうと社務所に寄ると、ここでは書置きだけなので
塩竈神社でもらえますとのことだったので、塩竈神社に向かうことにした。
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昔の記憶など全くなく
多分移動は車だったので、本殿の近くまで車で登ったのだろう
こんなに階段があるのかと少々心が折れた。
松島から松島海岸途中瑞泉寺を散策し、この時点で既に10000歩は超えていた。
私は、多分平地なら何時間でも歩ける自信があったが
やはり加齢なのか、ジムで下半身のトレーニングもしているが、1日15000歩から20000歩ぐらいが
限界の様に感じる。
なので、この段階でも結構な疲労感が襲ってきたが、まだまだ頑張りは効く。

寒い寒いとインナーを1枚増やしたが今度は汗が出てきて、この時期の体温調整の難しさを実感
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塩竈神社も門を修理中だったが
驚くのは参拝者の多さだった。
瑞巌寺はまばら・・・この時期の朝一番だからしかたないが、10時ぐらいでこんなにいるのか??とちょっと驚いてしまった。
とは言っても違うのは、御朱印を待つ人は全然で、この辺のストレスがないのがいい。

ここの一宮は志波彦神社と合わせて1つとなっているので
御朱印も2社を1枚に書くスタイルになっている。
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広い境内
ゆっくり回れば時間も必要だが
最近私ばかり宮島だの四国だの回っているので、家族には少々申し訳ない気持ちもあり
ここは、散策は次に取っておいて、御朱印をもらったら、さっさと場所を離れた。

戻りは、東北本線の塩竈駅で乗る。
仙台に降りて11時半、新幹線は13時半を予約しているので
それまでは、仙台市内をちょっとブラブラする予定。
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