吉備津神社参拝後、歩いて吉備津彦神社まで戻ってきた。
吉備津神社界隈には、臨済宗開祖の栄西誕生地か鼻ぐり塚で有名な福田海本部などあるが
先を急ぐ私は、そこに立ち寄らなかった。
この界隈は、実は地味ながら大変歴史的なエリアの様で、本来ならここだけをターゲットにゆっくり散策した方がよかったんだと思う。まだ岡山を通る機会はあるが、多分もう2度とくることもないだろうなあ・・・・
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吉備津彦神社は全面に大きな池を備え
吉備津神社に負けぬ威厳を感じる。
まず驚くのは、随神門を超えてすぐ見える大燈籠だ。
台座を含めその大きさに圧倒される。
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そして拝殿、本殿はずうーーーと後ろに鎮座しているのでここでお参りする。
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そして、受付で御朱印を頂いた。
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境内に入ったところで、丁度行の電車が通過した。
その前に上り電車も確認したので、次の上り電車を外すとまた30分以上待つことになるので少々足早になったが
余裕で9時3分の電車に間に合った。
当初10時22分の電車に乗る予定だったので1時間以上も時間を稼いだことになる。

岡山に行けば、後楽園とか岡山城なんかもあるが
そこは次回行こうの宿題として、新幹線に飛び乗った。
この時点で15,000歩を超え、足も痛くなってきたので新幹線は休憩と位置づけ
あえてひかり号を選択した。