三沢から戻ってきたが、翌日4日は代休をとっていたので自宅には帰らず、足立の実家に帰った。
足立からだと無理のない範囲で考えると大宮界隈の一宮を参拝できることを考えたから。
これが日光とか鹿島まで足を伸ばすと、ちょっと家族も久しく連れて行っていないので、反応が冷たいが
大宮なら許して貰える範囲・・・・

まずは、大宮駅界隈の氷川神社へ
武蔵の国の一宮であるこの神社は、とても有名だが私は一度も参拝したことがなく
道はナビ任せ・・・・・感覚的に東北自動車道に沿って走り浦和と岩槻の中間ぐらいで左に曲がる感じを想定したが
これでは平日の道では渋滞にはまる様だ。
ナビだと、自分の感覚では道を戻ったりする様に走っているみたいだが、家に戻って地図を確認すると
比較的最短の距離を選択しつつ、渋滞も極力回避するベストなルートであることが判った。

さて氷川神社だが
広い境内に参道が長い、鎌倉で言う鶴岡八幡宮規模の大神社だ。
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巨木に囲まれ大変荘厳な雰囲気のある広い境内
この日も平日ながら七五三のお祝いで賑わっていたが
御朱印をもらう人は私だけで、順番待ちなくいただくおとができた。
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そしてこの時期には定番の奉納菊の展示が見事だった。
いつかは三本立てを育てたいと思うが、
一際目を引いたのは、舞殿に飾られていたこの菊が実に見事だった。
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