神社には色々と格付けがある。
名前からして、大社、神宮、神社・・・など、これも格付けの1つだが
一の宮は、古き日本の行政区分に分類された図書の一番格付けの高い神社に与えれれるもので
現代で言えば、都道府県毎で一番格付けの高い神社となるが
それを一の宮といい、通常神社にも一の宮・・・・神社と掲げられているので、近所に住んでいる人には馴染み深い呼び名かもしれない。

神社仏閣を参拝するとき、漠然と御朱印をもらいそこに、例えば西国とか坂東の何番なんて印がおされていたりすると、番号にとても興味がでてくる。
そこで、次はこの大きな括りの中で全部回ってしまおうとか考えるようになり、
神社仏閣めぐりの楽しみの1つにもなったりする。

わたしの場合、鎌倉、京都、奈良を中心に巡っているので
鎌倉や洛陽の観音巡りは結願したが、その他四国、西国、坂東、三浦・・・はまだまだ途中段階になっている。
そんなことで、今年に入って東京十社など神社にやたらと参拝する機会が増え
以前より気になっていた、全国一の宮を目指すことにした。
とは言っても、日本全国を対象にしているので結願は不可能だか、できるかぎり頑張ってみようと思う。

一の宮を集めた御朱印帳が売られているが、神社に置いてあるとは限らないので
参拝してなかったらとてもさびしいので、発売もとが神保町界隈にあるので、そこでまず購入

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通常神社で売られている御朱印帳は若干小さめだが、これはB5サイズもある。
2倍の大きさだ。持ち歩くには少々大変だが、大きいのでありがたみも大きく感じる。

記念すべき1番目はどこにするか?
京都や奈良は無理なので、鎌倉の鶴岡八幡宮が順当なところだったが
相模国の寒川神社にした。

広く綺麗な境内で、平日だけど七五三で賑わっていた。
恐ろしく大きな狛犬がものすごくインパクトがあるが
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御朱印は、大変空いていたのでラッキーだった。

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