全くいつになったら飽きるんだろう・・・と自分でも不思議に思う。
先週の高松・京都出張でもつけ麺三昧だった。
そして今週は十和田へ
十和田に泊まると名物のバラ焼きと思いけや私は殆どバラ焼きを食べない。
馬肉が多い・・・・吉兆さんがお気に入りだが、今回はその店を通り過ぎて、ちょっと先の
「そべーび」さんへ
失礼ながら十和田の町で１８時を過ぎると殆ど歩いている人がいない・・・そんなさびしい町
中心を走っていた国道４号も七戸寄りの北側でバイパスができてしまってからは車通りも少なくなった。
見事なまでの長い商店街も最近ではシャッターばかり、残念でならない。
私は、ルートインかスーパーホテルに泊まるが
その周りですら、正直夜は賑わっていない。
十和田でつけ麺とか検索するとかならず出てくる店だが
驚くかな、私は月曜の夜に訪れたがほぼ満席状態・・・・地元にものすごく愛されているんだと感じた。
あまり外食をしない東北の人、年配の方も食べに来ているのだから美味しいのだろう・・・・期待が高まる。
私のつけ麺の基準は
太麺、汁は俗にいうドロドロ系でだし粉が口に残るのがいい、ベースはやはり豚骨
付け合せは、まあ卵にチャーシュー、シナチクが入っていればいいね。そんな感じ
そべーびさんでは太麺みそつけ麺を注文
麺は自家製の様で、私の思う太麺ほどではあいがまあ許せる範囲
付け合せはまるで味噌ラーメンの具そのもの
スープは、普通に美味しいが私が思うつけ麺のドロドロ感はなく、普通味噌ラーメンをつけ麺にしただけ感が強い。なので、さらっと食べられる感じ・・・美味しかったが、ちょっと物足りなさが残った。
そして翌日
国道４号を北上する訳だが、今まではラーメン屋があるのは気づいていたが入るまでには至らずスルー状態だったが、つけ麺の文字に、朝の段階で夕飯の店を決めていた。
つけ麺けいじさん
夜の部オープンとともに入店、客は私だけ
魚介系の醤油つけ麺を注文した。
通常つけ麺の普通盛りは２００ｇぐらいだが、ここは１５０ｇ程度らしく
珍しく中盛りを注文・・・・結果的も足りないぐらいだったが・・・
卵も半分ではさびしいので、追加で半分注文
汁は魚介系バッチリの醤油味、口に含むと若干油を感じるがとろみはほとんどない
汁の中にチャーシューが入っているが、味は良し
もやしがついてるが、個人的にはシナチクが１ポンではちょっと少ない。
麺は細いので、あっという間に食べきってしまう感じで、私が注文した中盛りでは満腹感は得られなかった。
サイドオーダーする必要があるようだ。
汁は大変美味しいので、もう少しとろみがあればなあ・・・とちょっと残念だった。