横須賀では、近所スーパーでも7月ぐらいからとうもろこしが並ぶ
だいたいお盆を過ぎていつの間にかなくなってしまうが
そんなこの時期、青森の嶽きみは旬を迎える。

通年とある農場から通販で購入していたが
昨年ぐらいから扱わなくなった。絶対食べなくてはいけないと言うものではないが、ないとさびしい。
毎年この時期にも三沢に出張したついでに、ユニバースなどで嶽きみ名のとうもろこしを買って帰るが
食べてみて不味くはないが、嶽きみなのか少々怪しい

嶽きみは岩木山麓の嶽で収穫されるとうもろこしだが
その明確な区分線はなく、嶽界隈 田舎館などでしゅうかくされても嶽きみとして売られている場合がある。
なので、多分大手スーパーだと、嶽で取れたとしても、俗に言うB級クラスのものを扱っている可能性が高い。
明らかに農場から直接買うものと味が違う。

そんなことで今年はどうするか、かみさんも楽しみにしているので
私は早くから手を打っていた。
青森在住の知り合いに、送ってもらうよう頼んでおいたのだ。
私もちょっとそれを忘れていたのだが、急に電話をもらい送ってもらった。

早速茹でて食べたが、やっぱり美味しい
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とうもろこしを食べ、なんとなく今年の夏も終わったなあ・・・と思いつつ
でも外はまだまだ暑いので、なんとも複雑な心境。

とうもろこしと言えば、そのゆで汁
大量の汗を拭いたタオルが、そのような匂いになることがあった。
驚くほどとうもろこしのゆで汁に似ている。
今年はこんなことはないが、昨年までは本当に酷かった。

この原因をネットで調べてみるとどうも糖尿病に関係する様だ。
糖尿病になるとそのようなことが起こることもあるらしい。
思えば、高血糖で糖尿病予備軍と言われ通院している状況で、昨年の数値をみてみるとやはり良くはなかった。
今年は改善傾向にもあるので、こんなところからも体調の変化が判る。
体ってのは不思議なもので、変化が現れるとどこかがおかしいサインなんだと思う。