中華街でちょっと上等なコース料理を食べてもちょっと餃子は食べたくなる。
私はニンニク、にらなどのにおいと味のきつい香草類は問題ない、むしろこれをいっぱい入れてはるほうがいい。

餃子はそれと肉が極力少なく、葉物はキャベツより白菜の方が好みだが
なんでも美味しく食べる。

家でも作ってよく食べるが、外食でもよく食べる。
最近は浜松系はもやしが付け合わせで出てくるが、野菜メイン餃子の場合は、正直もやしはいらないが
それはそれで美味しくいただいている。

普通に食べたいなら、コスパとその他ってことで王将がいいが
ここはやっぱり食べ過ぎ注意な難。

上野だったら昇龍だし、銀座だったら天龍と
各所に餃子が美味しい店があってうれしい。
その昔、渋谷のマークシティができる前、美味しい餃子屋があってよく食べに行った。
懐かしいが店の名前は忘れてしまった。

そんな私だから
いつも通る新橋のビルに餃子の文字があって気になっていたが
昼時はいつも混んでいたので、ちょっと早めに出てきてすいているときに入ってみた。

新橋ぎょうざと書いてある。
店名にもなっている新橋ぎょうざを注文
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餃子の上にこれでもかとにらとニンニクが乗っている。
餃子も4~6個と、その日のおなかの状態で選べるのはうれしい。
食べ放題のいかの塩辛も渋い

餃子は、ほとんど肉と言った感じで、野菜餃子が好きな私には微妙だが
このにらとニンニクがたくさん盛られていることで丁度良くなっている感じ。
餃子も大きく、焼く前に十分蒸して、注文を受けてから半面に焦げ目を入れる感じなので
すぐに出てくる。
餃子の下にはもやしが敷かれ、浜松の雰囲気もある。

とてもおいしく頂いたが
打ち合わせ前にこのにらとニンニクは、正直厳しい
歯ブラシを携帯しているものの、磨いただけではまだ口内ににおいが残っている感じ・・・・すごい。