1月末だったか、急にナイルレストランのムルギーランチが食べたくなり外出ついでに東銀座まで行ったが
なんと2月いっぱい休暇との張り紙・・・・職員がインドに帰省するみたいなことを書いてあったが
その日、私の胃はムルギーを決めていたので、とても悲しかったが
3月に入り、復活初日に行ってきた。
開店時間早々だったが、1階は満席、2階にどうにか座れた、そのあともどんどんと客が入ってくるのでタイミングが良かった。
念願のムルギーと対面

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カレーに煮たキャベツとマッシュポテトとライス
出てくるときは骨付きのもも肉が乗っているが
丁寧に骨を取ってくれる。

これを表現が悪いがぐちゃぐちゃにして食べる
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子供の頃
このような食べ方は、親から上品ではないと怒られた記憶
でも韓国のビビンパもやはりぐちゃぐちゃにして食べると言われ
国の違いだなあ・・・と感じた
日本は幕の内弁当にもあるように仕切りの美学
でもアメリカのプレートランチなんて、肉のソースやらサラダのマヨネーズやらが混ざり合ってぐちゃぐちゃ状態になってくるが、これをうまそうに食べている。
私は全然気にならないが、やはり嫌がる人も多い。

でも、ナイルさんが言う様に混ぜたほうが絶対に美味しい
ルーも肉もキャベツもポテトもご飯と混ざることでなんとも言えない味になる。