先週は娘がスキー合宿に行く直前で、色々と揃えなくてはいけないものがあるというので
みなとみらいまで行って買い物したりで、慌ただしい週末だったが
今週は、特に予定がないので
朝からケーブルTVをみたり、私の宝物ゾーンからをものを出しては眺めていたりと
贅沢な朝を過ごしています。
そんな中ふと取り出したのが
清水公照住職の梅花一枝と言う画集
とても丁寧に作られています。
紫色のカバーの内側は3面に梅の絵が描かれ
画集と文集の2冊が収められています。
左側文集には
画集の説明が書かれ、この本が限定本であることがわかります。
画集は、御朱印帳みたいにジャバラ型になっていて
とても味わい深い絵が書かれています。
清水公照住職は東大寺の住職で
あの有名な薬師寺の高田好胤住職とほぼ同時代に生きた大住職ですね。
画集には
棟方志功などのビックネームも記載されています。
題名にもあるし、時期的にも梅の花がとても印象的