年の瀬を感じつつ、早いものでおう12月も中旬
11月ぐらいか、各所で忘年会の案内をもらうが、出張だったり外出だったり、はたまた体調不良などで
全然参加できない状態だったが、昨日、初忘年会を中華街でやってきた。

規模としては最小の1人
今年になって横浜に単身赴任してきた古い友人
彼とは、関西に出張するときはかならず連絡し、昼食なり夕飯などを一緒にしている仲

今の職場は近いから、昼食は定期的に一緒に食べているが
思えば夕飯は初めてだった。

お互い大酒のみではないから、飲むより食べること優先で意見は一致
神戸出身の友人だが、横浜だったら中華街がいいってことになった。
神戸にも中華街はあるが、規模が小さいし雰囲気も微妙に違ったりで、こっちの中華街の方が魅力的らしい。

特に予約もせず、辛い系がいいってことなので四川にすることになった。
私の知っている中華街の四川は、大道で重慶飯店かけと景徳鎮

賑やかな中華街の街をブラブラしながら、その他にも良い店がないか確認し結局「景徳鎮」になった。

中華街も、全然人が入っていない店もあったりで人気の差が大きい。
景徳鎮は、我々が入るといくつかテーブルが空いていたので、すぐに案内されるも、その後我々が店を出るまで空いたテーブルがなかったぐらい、大変人気だった。

時期も時期なので、単品を色々と頼むと時間もかかると判断し
店が推薦する4000円のコースにした。デザートを含め9品

前菜はオーソドックスですが、四川の雰囲気がでている。

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4000円とそれ以上では、このフカヒレと北京ダックが追加されるかの違い
9品もあるので、我々はフカヒレ止まりで

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まずは軽めの炒め物
でも、乾燥系の細かなエビみたいなものの食感と味がいい

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ここでアツアツの蒸し物はありがたい

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一通りお腹が落ち着いてくると
ここからは四川の王道が続く
まずはエビチリ・・・・エビも大きいがソースの味がいい
ご飯に乗せて食べたい

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最後は、この店のウリでもある麻婆豆腐
オーソドックスなメニューだが、中華街初心者にはこれが一番いい
しかしここの麻婆は本当にからい
花山椒の辛味というかしびれは、舌を麻痺させ味覚がなくなる。
なので、一番最初にこれを食べたら、多分どれも同じ味に感じてしまうだろう・・・

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ちょっと酸味が効いた、酸辣湯系のスープはうれしい

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レタスチャーハンと
タピオカ入りココナッツで締めだが、もう腹がパンパンだった。

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