日中はまだ日差しが厳しいけど、朝晩は随分と過ごしやすくなった。
あれだけうるさく鳴いていたセミもいつの間にか、聞こえなくなり
今は、秋の虫の心地よい調べを楽しみながら、床につくのがうれしいものです。
姿はわからないが、キリギリス、コオロギやカンタンなんかも鳴いているが
ここ数日特に大きい鳴き声は、キ キ キ・・・・となくカネタタキの音が一番目立つ

庭には
群生してしまったホトトギスの花が咲き出し
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紫式部も綺麗に色付き
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そして、タラの実が凄いことになっている。
鳥はあまり食べないのか、ほとんど落ちてしまっているが
実の色がそのまま道路に染み出し、少々汚い

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鳥といえば
横須賀の我が界隈では、キーンと高らかな鳴き声が聞こえないので多分キジはいないと思うが
キジ科のコジュケイが沢山いるようだ。
「ちょっとこい」「ちょっとこい」と高らかな鳴き声が印象的だ。