真夏に散策は、命の危険さえ感じる
そんな日照りの中、高松に行ってきた。
今年３回目なので、慣れたもの。
寺巡りが好きな私は、四国八十八箇所は、ある意味憧れだったのですが
ある意味邪道な香川県始め、通常なら徳島から始めるので香川は最後なんだけど
そんなことは言っていられず、無理のない範囲で回れるところから始め、今回で３回目
空港周辺、琴平から國分と巡り、今回は屋島、志度方面へ
屋島と言えば
源氏好きの私、やっぱり那須与一だよね、九朗義経も・・・
そんな古き歴史を感じつつ
屋島寺へ、
流石に客はまばら・・・朝一番なので遍路さんもいない状態で、駐車場側から
立派な門構えでですなあ・・・流石です。
境内をみてみると、開祖はなんと鑑真だった。これまた鑑真好きの私には最高の寺だった。
本来、もっとこの島を観光したかったが
ブラブラするには物凄く暑く、そのまま寺を後にした。
道は、本来の遍路道を逆走
四天王門
多分、東大寺戒壇院の四天王のコピー物が飾らえていた。
そして仁王門
うっそうとした林に入って行く感じで
日差しが遮られ、涼しかったが、坂が急で驚く
下りだから楽だけど、それでもつま先が痛くなるぐらい
そんな坂を遍路さんではない地元らしき人が散歩で歩いている姿は驚く
次は、駅に近いので志度寺に向かった。