とうとう2015年になってしまった。
この年末は、娘の受験前ってこともあり実家にはもどらず、久しぶりに自宅で過ごす正月になった。
パーフェクトではないまでも、結構マメに大掃除もしたので、綺麗な部屋で正月を迎えられるのも嬉しい。
 
昨日つくったお煮しめや、かまぼこなど・・・重箱につめ、正月料理は完了
我が家は、幼い頃からゴージャスな正月料理をつくることもなく、伝統的な食材にこだわることもないので
至って簡単・・・・その昔正月ぐらいしか美味しいものを食べられなかった時代ではなく
いつでもそれなりの食事ができるので、価格が高い正月にあえて高いものを買うことはしない。
 
なのでかまぼこ、伊達巻、コブじめとお煮しめぐらい・・・
 
我が家は、よいっぱり
ましては昨日は、紅白だのみていたので、まだ爆睡していますが
私は早起きなので、正月だろうと普段のペースは崩さない主義・・・
普段なら勝手に食事をつくってたべているところですが
年の初めは家族揃ってたべようってことで、まだ我慢しています。
 
でも、ちょっと小腹がすいたので
先日の京都散策で購入した、鍵善良房の和三盆菓子をたべています。
 
落雁の老松
イメージ 1
 
そして和三盆糖のおちょま
 
イメージ 2
 
最近はネットでも購入できるが
やはり店に行って買ってこその喜びもある。
 
落雁って、そのへんで売っているものは
お世辞にも美味しいとはいえない、口の残る感じがとても憂鬱になるが
この店の落雁は、口の中でスーと溶ける感じで、美味しい。
 
京都には沢山の和菓子屋があるが
時分好みの店をみつけた嬉しさはなんとお言えないものがある。