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ノストラダムス世代に育った私は
50歳も近づこうかと言う年なのに、「ムー」なんぞ愛読している。
 
私が育った1900年後半の時代は
ノストラダムだったり、ファティマだったりと、五島勉さんの本がとてもよく売れ
またTVでも、それらを題材にした番組を沢山放送していた。
矢追さんのUFOものも定期的な楽しみの1つだった。
 
1999年、色々な思いを秘め、微妙な不安と期待をもちながら
つい最近では、マヤ暦なんかもあったなあ・・・・と
 
一般に報じられる内容の出来事は起きなかったが
千年単位で考えれば、色々な予言の数パーセントの誤差の中にはいるので
まだまだ心配なことは残り続けるんだろうなあ。
 
先日から、おじさんの部屋整理を行い
なにかライフワーク的な楽しみになりつつあるが
収集する本の優先順位をつけるなら
まずは、個人ではぜったいに買えないレベルの本
高額な写真集系を集め、それらはどうにか自分の欲しいものは回収できたっぽい・・・
ぽいとは、なんとも沢山積まれていたり奥に入ってわからないものもあるからで、
それも今日、どうにか目星はつけた。
 
そして、その他面白そうな本を探し、先週3回もトライしてそれなりに終了したのだが
今日も、天気が悪いし、時間もあるので部屋の整理をしてみたところ
まだまだ見落としがあることが分かった。
また30冊以上持ってきてしまった。
 
そんな中に、オカルトチックな棚があり、いいものを見つけた。
諸世紀の秘密である。
 
古代から現代の予言的な内容を年表に整理したもので
とても見やすい内容になっている。
 
特に現代は
第5の封印は1979年から1999年まで
楽園創造の時代は1999年以降となっていて、
この本は1983年に発行されているので、83年以降はすべて本当の予想になるわけだ。
 
でも実際記載と経過を振り返ると、ほとんどあたっていないのは、残念というのか??
 
1985年は、キューバのカストロが暗殺されるとある
      イタリアで革命が起こり、ローマ法王がフランスに避難
      大西洋に彗星が落ち、洪水になる
 
1988年は、地球製空飛ぶ円盤の研究が進み、重力コントロールが可能になる
 
1990年代は、比喩的表現の内容ばかりで、限定した書き方が少ない。
 
そして1999年は、例のアンゴルモア大王
 
2000年以降は、まだまだノストラダムスの予言は続き
2020年:東京オリンピックが予定される年ですね
ノストラダムスは、月の統治の20年は過ぎ去り、7000年期には別のものが王国を築くだろう
太陽が残された日々を知るとき全ては成就し、我が予言も終わる・・・・とあります。
 
2000年以降
人災、天災と子供の頃に想像もつかなかった出来事が起きている
予言も、まんざらではないかも・・・・と思ってしまった。