デパートだったり家電量販店だったり、またちょっとした会員証にも最近では、どこそかのクレジット機能がついています。なのでカードが沢山あると、あわせてクレジットカードも沢山あることになります。
それぞれの場所で契約するので、その都度クレジット会社とも契約するので、同じクレジット会社で複数のカードを持つことになっている人も多いですね。
 
以前はカード払いの時、現金にくらべ5%ぐらい高く支払ったりしていましたが、最近ではあまり見られず
その代わり、カードを使うことで消費税が免除されたりします。
現金で払うよりカードの方が、お得な感じになってきました。
 
カードを使えば、その分ポイントが加算され、還元されるシステムも
カードユーザにはとても重要なポイントです。
そのポイントを何で還元するか、ここも大きく分かれます。
 
私は、出張が多く、ほぼ毎週JALを使っているので
メインカードはこのJALカードです。
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JALグローバルクラブ附きのゴールドなので、年会費が2万円弱取られるものの
年間80回以上飛行機に乗るとそんな会費は十分回収できています。
 
クレジットカード会社のポイント換算は、全て飛行機のマイルにしています。
昨年の実績から年間約120,000マイルもらっています。
一番良い還元方法が、無料航空券をもらい、その航空券で出張する方法
こうすれば例えば、1区間12,000マイル必要なら、年間10往復分、
350,000円~500,000万円がキャッシュバックされ、単純にカード払いの10%は戻ってくる計算になります。
でもこの方法だと、マイルがつかないから、
所定ステイタスに達したら、後は無料航空券を使う方法に限られますが
まあ、家族旅行だと国内なら、年間3回は無料で飛行機を使えるメリットが出ます。
 
航空券を購入する場合、微々たるものですが、得する方法があります。
それはこの楽天カード
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正確には楽天カードではなく、楽天に登録していればOK
 
 
要は、飛行券を購入する際、直接JALのHPからではなく
楽天トラベルを介して予約する方法です。
楽天の画面から、自分のアクセスコードを入力し予約すると、そのままJALのHPに飛びます。
それ以降はJALのHPで手続きです。
 
なので、支払いも楽天カードではなくJALカードでOK、
上記の還元率を考えれば、JALカードを使った方がいいです。
 
そうすると、なんと楽天を介しただけで、楽天のポイントが発行されます。
基本1%ですが、航空券費用が4万円だとしたら、これだけで400円分ポイントがつきます。
私の様に年間40往復以上するハードユーザの場合、なんとこれだけで16,000円分ポイントがつきます。
 
ネット購入する場合、楽天は便利ですね
それに先ほどのJALカードの年間費用もここで回収できる訳です。
 
あくまで、ハードユーザ向けですが、使えば使うだけ利益率がある1例です。
 
その他、私の場合宿泊は原則ルートイン
ここでもJALカードではマイルポイントが2倍な上、今度はポンタカードに3%分ポイントがつきます。
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ルートインホテルは以前、オリジナルカードの場合10%のポイントだったので
ポンタに加入してちょっと還元率が少なくなり、お得感が無くなったものの
ポンタとしては、ローソンやGEOなどと提携しているので、別に還元できるのは良くなりました。
 
そんな中に、CD、DVDショップで有名なHMVでも、このポンタポイントを使えることが判り
先日利用しました。
ポンタカードもルートインで年間30回利用すれば、約5000円分のポイントがつく上、コンビニをローソンメインで使えばそこでもポイントが加算されます。
 
まだまだ調べればお得な使い方は沢山ありそうですね。