今日は久しぶりに横須賀でも大きく感じる地震がありました。
土曜だし、早起きの私も、寒いですからまだ布団でうだうだしている時、完全に目が覚めてしまいました。
入院中のかみさんに即メールすると、病院も揺れた・・・との返信が
こんな時、家族が離れていると少々心配になります。
最近、神奈川では大きく感じる地震もなく、少々地震に対する恐怖も薄れてきた時だったので
改めて、身を引き締める必要があると感じました。
今回は富士五湖が震源地とのことで、富士山の火山活動か?と少々心配にもなります。
連続して揺れたので、ちょっと怖くなりましたが、その時だけ揺れで後は静かなのでほっとしています。
さて、今日は無事かみさんも無事退院し、退屈な入院時に適当に買った雑誌に、
「我が家の性格な標高を調べる方法」・・・・と言う記事がありました。
我が家は、海が近い(ベランダから見えます)ですがちょっと高台です。
標高が測れる時計で計測すると大体25mぐらいを表示します。
ちなみに腕時計タイプのバリゴのNo.46です。
今回、雑誌の記載に従いネット検索すると、グーグルでこんなものがありました。
住所を入れれば、標高が表示されます。
グーグルは、スペースシャトルから照射されたレーザで標高を測定するものらしく
間隔が30~90mあるので、正確さにはちょっと・・・・の様です。
そこで我が家は19mでした。
そして、雑誌にはより正確なものとして
マピオンが紹介されていたので、こちらも検索
ここも同様に、自分の住所を入れれば、標高が表示されます。
マピオンは、国土地理院の標高データをもとに独自加工している様です。
国土地理院オリジナルの5m間隔データではないものの、グーグルよりは正確な気がします。
ここでの数値は25mでした。
上記、バリゴの数値と一致しているので、結果的に我が家は標高25mあるようです。
津波に備える必要はまずない高さだと思っています。
特に海沿いに住んでいる人は、家の標高をある程度理解し、非常時に何処へ逃げればよいかしっかり調べてお
いた方が良いでしょう。