奈良京都の本を読んでいると
やはり歴史に詳しいほど、より深い面白さを味わえますね。
私は、中学高校と歴史はとても好きだった・・・・・原則理系なのですが、歴史について言うなら
数学、物理と同等に点数も良かったんです。
 
と言っても、この歳になると随分忘れていたり
あやふやな記憶もあって、娘の教科書などを貸してもらって読んでみると、
昔の記憶が蘇ってきます。
 
でも私は、殆どの人が好きになる戦国以降より
その前、藤原氏が活躍した時代のほうが好き
なんと言いますか、歴史的にも信用の置ける資料などがあまりないところにも、より魅力を感じてしまいます。
なので、京都より奈良・・・って感じなんですよね。
 
本屋で、最近古事記を扱った雑誌が目に付いたので、買ってみました。
学研さん、私はムーでお世話になっていますが
ここで発行されているCARTAと言う雑誌・・・・
 
古事記なんて、適当に神話関係の話をまとめたものを、昔読んだぐらいで、
特に、神様の名前って物凄く複雑で難しいから、有名人しか覚えていませんし
古事記として、読んだことも無いしね。
 
今年は編纂1300年と書いてあったので、ちょっとブレイクする予感も・・・
しばし、神話の世界に浸っています。
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