私の子供の頃、パンと言えばヤマザキでした。
 
たまに、不二家や中村屋なんかお土産にもらうとうれしかった・・・・そんな時代です。
いまでは、焼立て系パン屋が、普通にチェーン展開しているから、ポンパドールやアンデルセンなんか普通に食べることが出来るようになりましたね。
日本のパン文化も随分変わったと思います。
 
さて、私が単身赴任していた青森では、
工藤パンというパンメーカーが、関東で言うヤマザキ的位置づけで、普通の味になっています。
岩手だと一野辺製パンかな・・・・
 
地元のスーパーでも、コンビ二でも普通に売っているし、
なんとなく商品もパッケージもヤマザキ似ている製品があったりして・・・
あまり気にしないで食べていましたが
ふと、名前を見て・・・・これヤマザキじゃあないんだ・・・と驚いたことを思い出します。
 
そんあ工藤パンで・・・・・パンじゃなく、和菓子なのですが
私の大好きなのが、これ
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決して高級品ではない和菓子
 
スーパーならレジの手前ぐらいに積んであるものです。
1個115円、
大きさが直径8cm、厚みが4cmと、小さい肉まんを思わせる大きさです。
 
無性に甘いものが食べたく・・・ちょっと量もね・・・・なんて時に、ついつい買って食べていました。
なつかしい・・・・
 
今回の出張で、そろそろストックが怪しくなった、「源たれ」を買いにスーパーに行った時
思わず買ってしまいました。