4つ目の福神様に会うには、
段葛と平行に走る小町大路を南下し、妙隆寺を目指します。
 
宝戒寺から徒歩で5分程度、狭い道ですが生活道路プラス観光道路の抜け道として使っているので、結構危ないです。
鎌倉の神社仏閣散策の一番まずい部分ですね。
どうしても車を気にしなくてはいけないところが難です。
 
この地に生活されている人以外は、
観光客ですね・・・・このエリアには入れず、離れた駐車場に車を止める様な方法を取るべきですね。
テスト的に色々トライしているみたいですが・・・・もっと頑張って欲しいものです。
 
 
多分、七福神を祀る神社仏閣の中で1,2に地味な雰囲気かも・・・・。
外に七福神のノボリが立っていなかったら、スルーしてしまう雰囲気です。
 
小さいながら立派な本堂・・・・・ちょっと旬を過ぎましたが、百日紅(サルスベリ)のピンク色が綺麗です。
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ここは、日親上人ゆかりの寺、欅の一本造りの寿老人が祀られています。
人々の安全と健康を守り、長寿を司る福神・・・・・ありがたきかな・・・・
 
御朱印を頂き、本堂を見ると
フヨウの花の中に、石造の寿老人が隠れています。
 
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この時期、どうしても萩や彼岸花に目が行ってしまいますが
この大きくインパクトのあるフヨウの花も、実は沢山のエリアで咲いています。
 
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