久しくNHKの朝ドラなんか見ていませんでしが・・・・・・
 
現在放映している「ゲゲゲの女房」は、楽しみにしています。
平日朝に見るって訳にはいかないから、毎回録画して、家族揃って日曜日に一気に見るって感じです。
 
鬼太郎が好きだからみ始めたけど、
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物語の内容も面白いですね。演じている役者達もすばらしい・・・・
でも、水木先生の印象からすると、主人公がちょっとかっこよすぎもある感じも・・・・(笑)
 
昭和30年代だから私はまだ生まれていないけど
両親の若い頃の話を聞くと、同じ世界だったりします。
 
この頃の日本は一般人は本当に貧しかったですね。
そんな苦しさも、この物語も東京オリンピックを過ぎて・・・・ゲゲゲの鬼太郎がアニメ化されると、一気に人気が出ますからね。もう少しの辛抱です。
 
貸本屋なんかも出てきますが、懐かしいです。
私の小さい頃も数件あったけど、貸本専用に漫画を書いていたとは知りませんでした。
 
鬼太郎と言えば、私の時代はカラーになったヴァージョンでした。
なんとも言えぬ怖さ、世間の生活の苦しさなんか、現在のヴァージョンにくらべると暗いイメージですが
やっぱり、鬼太郎はこれじゃなくちゃと思います。白黒はもっと怖い・・・・
最近のものは、違うものみたいで・・・・・正直面白くないです。
 
どれだけ鬼太郎が好きか・・・
そんな凄いマニアではないですが、漫画は持っていますし、上の写真の食玩なんかも・・・・
 
そしてこの絵
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以前・・・・鬼太郎の展覧会みたいな催しがありました。
 
その会場で、東海道五十三次の絵を鬼太郎にアレンジしたものが売っていました。
私的には、東海道五十三次なら・・・・雪の蒲原が一番好きだったけど
 
鬼太郎の絵の感じと全体のイメージから、この「日本橋」を買ってしまいました。
安藤広重の絵に違和感なく収まっているところがすばらしいです。
 
今度は是非、島根はちょっと遠いから、深大寺にでも行ってみたいです。