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腰痛の痛みが治まり、でも安静にはしていないといけない・・・・となると、今度は物凄く贅沢だけど時間を持て余してしまいます。

そんな時は、音楽を聴いたり・・・本を読んだり・・・・って感じになってしまいますね。
ここで、ぽりぽりとお菓子などつまんでしまうと、身体も動かしていないのに、まずいですから(笑)

先日、数回ハワイアン音楽を紹介しましたが、大好きなハワイもう10年近く行っていないので、随分変わってしまっただろうなあ・・・なんて、ネットでハワイの状況を検索しては思っています。

そんなハワイですが、自然もスポーツもそして買い物と、あれだけ小さい島なのに色々と目的に合わせて楽しめるところが魅力ですね。

そんなハワイですが、私はオアフ島とマウイ島しか滞在したことがないですが、
ハワイ島には是非行きたいといつも思っています。

そんな行きたくなった理由の1つが、紹介するこの「ハワイ島アロハ通信」と言う本を読んでからです。
イラストレータの平野恵理子さんが1992年に書かれた本です。

平野さんがハワイ島に滞在し、その町の中の自然な姿をイラストと文でつづった作品です。
大変読みやすい上、なんと行ってもイラストがいいですね。
表紙とその折り返しをスキャンしましたが、この絵だけでもその良さを感じることができると思います。

旅行者と言うより、その町に住んで生活を送る的な感覚で、町を歩き人と接する・・・・なかなか出来ることではないですよね。
でも本を読んでいると自分がなんとなくその場にいて生活している感じがしてとても気持ちがよくなります。

平野さんが描いた時からもう20年も経ってしまって、随分変わってしまったかも知れませんが、ハワイ島是非行ってみたいですね。

本を読んでハワイ気分ってのもなかなかいいですよ。でもちょっと寂しいですね(笑)