いつもの様に、下ジャスへ････今日はレイトショーで「２０世紀少年」最終章を見てきました。
驚くかな、予想以上に人が多くて驚き・・・・ちょっと窮屈感がありました（贅沢ですね）
昨年のこの時期から１年間、３回に分けたこの作品、今回が最終章になります。
映画の前半では、１，２話のダイジェストを流しますが・・・・やっぱり前作、前々作は見てから望んだ方がいいですね。
今回で、数々の謎が解ける訳ですが、今までの２作に比べ少々退屈感があります。
流石に最後はうならせるけど・・・それでも、いまいちの印象・・・・辛口かも知れませんが、今回の作品は並と言ったところでしょうか・・・少々残念でした。
ともだちの正体も、子供がコミックをすでに読んでいるので、聞いてしまっているし、驚きもまったくなかったのも原因かも知れませんね。
さてこの秋から冬ですが・・・
太宰生誕100年の記念の年にふさわしく、ヴィヨンの妻がありますね・・・これは楽しみです。
でももっと楽しみなのが、また宇宙戦艦ヤマトをやるんですね。
前回、確か爆発してしまった・・・はずですが、それはそれ
私は、ガンダムよりヤマト世代なので、この復活はうれしいです。
すでに富山敬さんはお亡くなりになっているので、古代進の声は変わってしまうのでしょうが・・・でも楽しみです。