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東北旅行話はちょっと休憩・・・・・

今日は旅行疲れがあるものの、天気が良いので青山まで行ってきました。
緑の自然に囲まれるのもいいですが、この暑苦しい都会ってのもまた好きなんですよね(笑)

高速でお台場まで、そこで車を停めて電車・・・と言ういつものパターンですが、
途中、海ほたる渋滞及び事故の影響で、約1時間・・・・完全な見物渋滞・・・・多くかかってしまいました。
そしてお台場は・・・・フジテレビのイベントの影響で離れた駐車場になってしまいました。

平日の水曜でこの渋滞ですから、明日以降・・・午前中はこの道、そしてお台場渋滞の覚悟が必要ですね。


さて青山・・・・目的は、香水屋です。

「サンタ・マリア・ノヴェラ」・・・・・後存知の方も多いですよね。

あの羊たちの沈黙で有名になった・・・・ハンニバル・レクター博士が愛用していた香水屋ですね。
イタリアのフィレンツェに店があります。映画ハンニバルでは、彼がイタリアに潜伏していることがこの香水屋の防犯カメラの映像から判るシーンがありますね・・・・

世界最古の薬局と言われるこの店は、メディチ家との関わりからもその歴史の古さに驚きます。
1612年・・・・凄いですね日本で言えば関が原の合戦と変わらない時代です。

青山の店は、大変地味な店構え・・・しかし中に入るととても良い香りが・・・・
専門の香水屋なので雰囲気が良いです。
ネットでは色々店員の態度について書かれていたけど、今日は大変ジェントルな方が対応していたので、色々とお話も聞く事が出来大変良い印象でした。

私は、始めから柑橘系の香りしか興味がなかったので、何種類か香りを確かめ、この店の名前にもなっている「サンタ・マリア・ノヴェラ」にしました、最後までよりオレンジ臭の強い「シチリア」と悩んだけど、定番を選んでしまうのは私らしい・・・

HPには以下の説明が・・・・
シトラス系のベルガモットをベースとするクラシックなコロンです。このコロンは16世紀、カトリーナ・ディ・メディチがフランスのアンリ2世のもとに嫁いだ際、特別に彼女のために調合され、別名「アックア・デッラ・レジーナ」(王妃の水)と呼ばれています。
オー・デ・コロンでご利用頂けます。

そしてかみさんは、ちょっと甘め の月下香・・・・
非常に魅惑的な甘さのある香りです。アマリリス科のチュベローズはメキシコやアンデス山脈が原産地で16世紀にヨーロッパにもたらされました。この花は細長い茎の上に真っ白い花をつけ、夜になると魅惑的な甘い香りを放つので月下香とも呼ばれています。オー・デ・コロンでご利用頂けます。

ボーナスも入ったしね、ちょっと贅沢をしても良いでしょう・・・

最近ちょっとロクシタンを愛用していたけど・・この店にチェンジする可能性大です。

http://www.santa-maria-novella.co.jp/

その2に続く・・・・