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本当は今頃・・・もしくはレイトショーで見る予定でしたが
体調も思わしくないので、昼に下ジャスについてしまい・・・15時半ぐらいからのを予約しようと思ったら13時前のやつを見れてしまいました。
でも入ったのはぎりぎりだったので、大好きな「鷹の爪」は見ることができず・・・すぐ本編でした。

さて、この映画、ダン・ブラウン氏の2つ目の映画ですね。
ダビンチコードは大ヒット、私も本も読んだし映画もみました。

しかし、今回は、早めに本を買いましたがどうも上巻が思うように読めず・・・結局、映画はほとんど前情報なしで望みました。
ある意味正解だったかも知れません。最後まで緊張しまくり状態でした。

そもそも文庫本でも3冊の内容を2時間程度の映画にまとめるのですから大変ですよね。
ダビンチコードでも映画は駄目・・・なんて人が多かったけど、私は限られた時間内で物凄く良くできた映画だと評価しています。
今回も同じです。

本は上巻しか読んでいませんが、主人公は完全にトム・ハンクスの顔を浮かべながら読んでいるんですよね。
さて今回は、バチカンの話、秘密結社好きの私には本当にわくわくするテーマです。

内容は、ネタバレになるので触れません。是非見に行ってくださいね。

相変わらず良い役者を使っています。
特に良かったのは2人ですね。
警部役のピエルフランチェスコ・バヴィーノさん、いかにもイタリア人って顔・・・しびれます。
そして、シュトラウス枢機卿役のアーミン・ミューラー=スタールさん、彼の役どころも実に良かった私のイメージどおりの雰囲気と顔でした。

多分、横須賀に戻ったらかみさんとみに行くので、2回目はもっと詳しく見ることができると思います。
ダビンチコードよりも今回の内容は時間との戦いなので、より面白いと思います。

是非お勧め・・・・バチカンやローマに行きたくなりますね。