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このGWに、プランターから大き目のプラ舟に変更し、我が家のささやかなビオトープもちょっと立派になりました。
容器が大きくなったので、金魚、タナゴ、どじょう、めだかそしておたまじゃくし・・と、賑やかになりこれからの成長が楽しみでした。

しかし、GWの終わりぐらいかな・・・先週末、みんな元気だけど、一部の金魚の尾っぽにちょっとだけど塩が吹いた感じになっていた事に気づきました。

疑われる病気・・・白点病・・・だけど、まあ大丈夫だろうと甘く見ていたのが失敗の始まり・・

今週に入って、火曜ぐらいから・・・どんどん死んでいきました。
昨日は、大物の金魚が殆ど・・・だめ、残ったのはコメットと黒い流金のみ、めだかはちょっとだけど、タナゴも半分以上だめでした・・・。

生き残っている魚たちも、尾っぽはくさりかけ・・・・身体も白っぽくなっていたので、もうこれは緊急事態と言うことで(すでに対応が遅いですが・・)、本日薬剤消毒を開始しました。

水槽から全ての魚達を取り出し、大きなプラ船も水を抜いて綺麗にして・・・
金魚達は、「グリーンF」と呼ばれる、ブルーの消毒液に漬けました。
白点病, 尾腐れ病に効く、メチレンブルーとアクリノールが入っています。
この溶液に1週間ほど入れて、様子をみます。
めだかとタナゴは、まだ望みありですが、金魚はちょっと微妙かもしれません・・・

今までこの様なことになったことがないだけに・・・ちょっとショック、金魚の飼育の難しさを痛感しています。

頑張ってよくなって欲しいです。