四谷と市ヶ谷の間ぐらいに、贔屓にしている足袋屋があります。
むさしやさんと言います。
こんなところに・・・まだこの様な古風な店が残っているんだなあ・・・と毎回感心してしまいます。
かみさんが着物を習い始めた時、小物にもこだわっていたので足袋も色々探しました。
東京にも老舗の足袋屋と呼ばれるところが何件かありますが、この店は偶然見つけた・・・出会いものですね。
当然オーダーも出来るし、白足袋以外にも色々な柄のものを作ることも可能です。
でも店主曰く、既製品でサイズがあれば、やはりデザイン的にも一番美しい形である・・・とのことでしたので、我が家は既製のものをいつも買っています。
既製といっても、足のサイズのほかに、甲高だったり、結構ぴったり合うものです。驚きます。
かみさん曰く、ここの足袋は、履き心地が違う・・・・と言っています。
私は、この店の足袋しか履いたことがないので比較できませんが・・・・