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秋田市で時計の修理依頼を終え(この店は紹介は多分1ヶ月後修理が終わったらします)、次の目的地の男鹿半島に向かいました。
秋田市内からは、整った二車線の道がつづき、とても走りやすい環境です。
しかし、日本海は予報どおり物凄く荒れています・・・・車を降りて写真なんぞ撮るのもいやなので、危ないですが走りながら日本海を1枚・・・・寒さが伝わってくると思います。

そんなことで、1時間程度で男鹿真山伝承館に到着しました。ここも雪は若干です。
いわずと知れた、「なまはげ」の伝承館です。

時期も時期です、観光客はまばら・・・入り口でなまはげ館の入館料を支払い・・・あわせてなまはげ体験ができる伝承館のチケットも購入できますが・・・私1人では・・・なので今回はパスしました。
夏、家族を連れてきたら体験したい・・・次の楽しみにとっておきます。

さて、館内・・・なまはげの歴史などとても丁寧に展示されています。映像でも楽しむことが出来ます。
元来、鬼や天狗好きの私・・・もう興奮しまくりで食い入ってみていました。

このなまはげ館の見所は、はやり一番奥にある「なまはげ勢揃」ですね。
数十体のなまはげが展示されています。ここで驚くのは・・・・なまはげの面ですね。

私はてっきり、決まった形(いつもTVや雑誌で見ているような赤や青・・・いかにも鬼の顔って感じ)だと思っていましたが、違うんですね。

男鹿半島全体+その隣接する町の1つ1つに、それぞれオリジナルの面があるんです。

その顔の多彩さ・・・全体の雰囲気は怖いですが、1つ1つ凝視すると、結構滑稽な顔です。
なまはげの奥深さに、また感動してしまいました。

つづく・・・・