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今日は、朝一番でお墓参りに行きました。

天気も良く、暖かいですね・・・・トレーナー1枚でも大丈夫な陽気でした。
昼過ぎから風が強くなってきましたが、午前中は快適・・・・12月とは思えないぐらいでした。

墓参りの後、今日は青森からNOAH君を持ってきているので、義理母と姉夫婦も一緒に車で移動・・・・なのでちょっと休憩をするため、葉山のパッパニーニョに行ってきました。
以前も紹介したコーヒー店です。
実は、ここで買っているココアが無くなってしまったので、買いに行こうと言われていたので、丁度よかったです。半ば計画的に店を選びました(笑)

以前も紹介しましたが、コーヒーはテーブル横で店主が入れてくれます。
義理母も姉夫婦もコーヒーの味に大満足でした。

娘はコーヒーは飲めないので、ココアを注文!!
店でココアを飲むのは初めてでしたが、ココアもテーブル横で作ってくれます。
生クリームも入れてくれるんですね。
娘も大満足でした。

注目はここのココア、HPで書いてある内容を紹介しますね。

オマンニヒと言うメーカです。
(オマンヒニ(Omanhene)とはガーナの言葉で「首長のなかの首長」を意味します。 )

< 「Omanheneストーリー」のルーツとなった原体験>

この会社を創立した米国人Steven Wallace氏は1978年に16歳で高校交換留学(AFSプログラム)でガーナに留学。ここで経験した生活が彼がガーナに魅了され、弁護士の仕事を振り切ってガーナの仕事に取り組む原体験となりました。

<立ち上げまでの4年間の歳月>

彼は1991年に29歳の若さでOmanhene社を創立、実際には最初の商品を出すまでにほぼ4年の辛苦の歳月を要しました。1994年に初めて米国で製品を発売し専門家からも高い評価を受け、最高品質の商品としての地位を確立しました。

<ガーナで最終製品まで一貫製造>

最高品質を保ちながらガーナで原料のカカオ豆の処理から最終製品の一貫製造に成功、フレッシュなカカオ豆を、長期間の船旅にさらして品質を落とす心配無く、現地で直ちに処理、製造する事が可能になりました。

<ガーナへの直接投資、製造の模範例、マスコミでも注目を集める>

Omanhene社のガーナへの直接投資、製造は今や米国とガーナの最も成功した事業の例と見なさ れています。こうした業績にマスコミも注目し、専門誌のみならずNYタイムズなどの一般紙などでも取り上げられています。

<現地に利益を還元する公正な取引の仕組み>

このプロジェクトはガーナにとって従来以上に外貨を稼ぐ模範例となっています。なぜなら、従来の植民地型の原料安値買いの仕組みから、現地で最終製品を製造し収入を還元する形態を彼が採用したからです。

多分、日本ではここでしか買えないココアですが、本当に美味しいです。