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今日は、姪の成人式の写真撮影があると言うので、東京駅まで出てきました。

折角東京駅まで来たのだからと、駅の中を散策・・・最近は駅内も様変わりしましたね。
駅の中にショッピングモールがある感じ・・・集合場所で有名な「銀の鈴」も、モダンなモニュメントになっていました。その鈴の前・・・・なんと言ったか、かりんとう屋が大行列していました。凄い!!

そんな東京駅を出ると、待ち合わせの時間まで買い物に・・・今日は私が欲しかった香水を買いにまず大丸に入りました。ここも以前とは変わりましたね・・・1階には綺麗な赤いシャンデリアとサンタクロースのオブジェが・・・・赤がクリスマスイメージをより膨らませます。

7階の紳士服売り場へ・・・・私は本当に、香りものが好きなんですね・・・
特に、歴史を感じさせるものは、特に購買意欲を駆り立てます・・・

今回、購入したのは、「ランセ」と言うイタリアのメーカの香水・・・
香水と言えば、ナポレオンですね。
私もケルンの水といわれる4711を使っていますが、今回依然雑誌で見つけたランセを購入することに・・でも香りを確かめてから・・・と思ったので、計算していた様に大丸に入った訳です。
多分、ここでしか扱っていないかも・・・

カタログには・・・以下の様に説明されています。

ランセ/ル・ヴァンカー50mL
フランソワ・ランセは、ナポレオン・ボナパルトの御用達クリエイターとして香水を制作、献上しました。ナポレオンだけでなくその妻ジョセフィーヌや皇帝一族のために様々な香水を制作します。「オードパルファン ジョセフィーヌ」「オードパルファン ル・ヴァンカー」は、その代表的な作品で同家が誇る財産です。「ジョセフィーヌ」、「ル・ヴァンカー」は、ともにナポレオン時代当時の処方を元に現代にも通じる香りとして再現されたものですが、ランセの商品群の中では「Imperial Perfumes(皇帝香水)」シリーズの中にあり、他の香水ライン「Rance Parfume」や下に紹介する「Eau de Rance」シリーズとは、また別の特別な存在です。当時を忍ばせる高貴さと気品、優雅な香りをお楽しみください。

・オードパルファン ル・ヴァンカー(征服者):地中海を思わせるシトラスから始まりエレガントなジャスミンにレザー、ムスクの高貴さが漂います。

Top:シトラス、ジンジャー、ナツメグ
Middle:ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウム
Bottom:レザー、イリス、アンバー、ムスク

私の好きなシトラス系・・・でももう少し強い感じの香りでも良かった気もしますが、満足です。