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新幹線と言えば、0系が最後・・・の話題で出ていましたね。
私も、新幹線と言えばあの形、まさに超特急でした。
でも、実はまだ走っているとは思っていませんでした(笑)

関東より西に親戚が居なかったので、実は初めて乗ったのが中学の修学旅行で「京都奈良」に行った時、今から30年近く前の想い出ですね。

新幹線に乗って、友人と競うように飲料水を飲みました、当時コップではなく、紙の袋みたいなもので飲んでいましたね・・・・家にお土産として持って帰ったりしました(笑)

さてそんな新幹線ですが東北地方では、現在青森県の八戸まで来ています。

仙台、盛岡そして八戸と・・・・青森までもう少しですね。

八戸からは、最寄の三沢も野辺地も通らず・・・少々マニアックですが七戸を通ります。

この七戸、牧場が多く長閑な町ですが、新幹線が通ることで急ピッチに工事が進んでいます。

国道4号、むかしからの奥州街道が通る町なので、未だ街道には松並木が残るとても風情がある町ですが物凄い範囲で駅・・その他施設のための工事が進んでいます。
線路はもう出来上がった感じ、今は駅舎の骨組み状態です。

この近くには、道の駅七戸があり、車どおりが多いエリアではありますが、この駅が完成すると凄いことになるのでしょうね・・・・

駅名も「七戸十和田」となるそうです。やはり七戸と言う名前だけでは少々地味・・・・近くの有名な観光地の十和田の名前をプラスした・・・宮城県の「白石蔵王」みたいな感じなのでしょう。

でも、明らかに八戸から青森まので通過駅イメージなので、どれだけ利用客があるのか少々疑問??
ここから十和田や奥入瀬渓流の観光拠点になるとしたら、物凄いことになるかも知れません・・そんな期待もある駅です。