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ジムの後は、いつもお気に入りの黒いお湯の「東北温泉」につかりますが、今回ジムの近くに「長崎温泉」と言うところがあると聞き、初めて行ってみました。

周りに民家も外灯もないので、物凄く暗い中にあります。車ではいけるけど・・・歩いては絶対に無理!!

なんとも、広いエントランス・・・でも備え付けの番台ではありません。そこで料金を支払います。
最近はどんな小さな温泉も自動販売機が多いですが、ここは対面です。
そもそも三沢界隈は温泉は、値段が安いですが、ここは210円、一番安いかも知れません。

男湯へ・・・

脱衣場は、ロッカーがなく(あっても使っていない)脱衣カゴに洋服を入れ、適当においています。
地元に人には縄張りがあるのかも・・・なので私は端っこに・・・
ここは、玄関も中も床暖房になっていて暖かいです。

さて風呂へ・・・
女性の大きな声がします。私はめがねをはずしているので、
「え・・・ここ女湯??」と焦ってしまいました。

で中を良く見ると、男湯と女湯の敷居が比較的低く、ジャイアント馬場さんなら見えてしまう?のではないかと思うぐらい・・・なので隣の女湯の声が筒抜けだったんですね。
でも、おばさんの元気の良い声には、ほんと驚きました。

お湯は、茶色かかった透明です。
湯船も茶色ですが、ここは深さが微妙、お尻をつけると潜ってしまう深さ・・・もう少し浅くしてもらいたい感じです。これじゃあ・・・ゆっくり入れないよ。

お湯の温度は丁度良いですが、弱アルカリ性独特のぬめり・・・と言いますか、と若干のにおいもある感じです。入りませんでしたが、ちゃんとサウナもあります。

なんとも微妙な温泉ですね。
ここのお湯の成分は、肌には良いらしいですが、一見さんには向かない地元ユースな湯です。
多分家族を呼んで、ここに連れてきたら・・・・パスと言われると思います。

今度は、昼間に入ってみよう・・